【超有料級】保育士の面接対策はこれで完璧〜面接でよく聞かれる上位7つの質問と完璧な回答例〜
【超有料級】保育士の面接対策はこれで完璧〜面接で聞かれる7つの質問とその回答例〜 ■保育士面接は事前準備が大切です〜面接の心構え〜 保育士/幼稚園教諭として保育園やこども園に就職をする場合も、転職をする場合も、面接は必ず […]
「ちょっと先生!!なんでこれくらいできないのよ!!学生だってこれくらいできますよ!!」といつもイライラ、短気で怒りっぽい保育士の先生は近くにいませんか。保育園に1人でも怒りっぽい保育士がいると、園の雰囲気も悪くなるし、その人のせいで保育士同士の人間関係がギスギスしてしまいますよね?園児に対しても怒りすぎ、保育士に対しても怒りすぎ、そんな怒りすぎ保育士は周りにいませんか?
ではこんな怒りすぎ保育士ってなんでそもそも怒りっぽいのだろう?を今日は講義していきましょう。ズバリ結論を言ってしまえば、怒りっぽい怒りすぎ保育士は相当厄介です。そしてなまじ付き合ってしまうと、自分自身も損をする事の方が多い為に、極力接点をなくす方が良いのです。しかし保育園やこども園で働いている以上は、仕事ですからどうしても接点も出てくるでしょう!!そんな時に役に立つ究極の論破法もお伝えしていきましょう!!
今回の実験はワルシャワ大学の研究になります。今回の研究では約530名の男女に「怒り傾向テスト」を受けてもらいました。そしてさらに25点満点の自己診断テストで、自分の知能レベルを主観で評価してもらいました。
つまり自分がどれくらい怒りっぽいのか?そしてどれくらいの知性や知能を持っているかを客観的に数値化できるようにしたという事ですね。そしてさらに実際に知能テストを行って、本当はどれくらい頭が良いのか?というとても恐ろしい実験をしたのです。
シンプルに言い換えるのであれば、自分では頭が良いと思っているけど、実際はそんなことないよね!というのがわかってしまう実験になるのです…なんと恐ろしい。
この実験の結果なんとも恐ろしい結論が出たのです(笑)なんと怒りっぽい人ほど、自分の能力を過大評価する傾向が確認されています。つまりですよ、怒りっぽい怒りすぎ保育士は「私は頭が良いんだ!!」と思い込んでいる傾向があるという事です。
そして怒りすぎ保育士は「自分が頭が良い!!」と思い込んでしまっているので、園児であっても同僚の保育士であっても、他人の意見は「それは間違っている!だって頭の良い私の考えと違うんだから!」とイライラとしてしまう悪循環ですね。まさに怒りすぎ保育士なのです(笑)保育園でも想像できませんか?「あ、、、確かにいつもイライラ怒りながら、人を否定しているな…」と頭に浮かんだ先生がまさに怒りすぎ保育士です(笑)
保育園で働く先生同士で自分と異なる考え方や、保育に対する思いを聞いたら、それを面白いと感じたり、「なるほど、そんな考えもあるのか!!」と受け取ってみたり、「それなら実際に調べてみよう!!」と多様性を認める事が、保育士としても保育園としての成長につながるのですが、自分が頭が良いと思い込んでいる人は「そんなの間違っている!!」と思うので、これらが出来ないのです。
園児たちに対してもついつい怒りすぎ保育士になってしまう人は、園児に対しても話を聞かずに「それはダメ」とか「それは間違っている!」と考える余裕も、言い訳をする時間も与えていない可能性もあります。そうなると園児の心の余裕もなくなりますし、保護者としても少し心配にはなりますよね?
怒りっぽい人、怒りすぎ保育士というのは、自分の知らない考え方があれば「それは本当なのかな?」と自分で調べてみたり、新しい視点で考え興味を持つことや、相手を認める事が出来ないのです。「だって私は頭が良いんだから!!」と間違っているのは相手であって、自分よりも頭が悪い保育士や園児なんだから、私は怒ってもいいんだ!!という恐ろしい考え方になるっているのです。むしろ教えてあげている私に感謝しなさい!!なんて極論にもなる可能性もあるのです。
もはやこれだけでも怒りっぽい怒りすぎ保育士とは付き合いたくないですよね(笑)事実怒りやすい人ほど自分の能力を過大評価するので、保育園で周りに怒ったり、文句ばかりを言って怒りをぶつけてくる保育士がいれば、高い確率で「自分は頭が良い!!」と思っているでしょう。
でも実際に頭が良いし、すごい保育園の為になるような事をズバズバ言ってくれるから怒りっぽいのも仕方がないよな…と感じる事はありますか?確かに本当に頭が良いなら、怒りっぽくても100万歩譲って良しとしますが、優秀な人で怒りっぽい人ってあまり会ったことはありませんよね?
そうなのです。これが一番気になりますよね。怒りっぽい人は自分の事が頭が良いと思っていますが、本当に頭が良いのでしょうか?まさにその答えをワルシャワ大学の研究結果がズバリ教えてくれます。
確かに超絶に怒りっぽい怒りすぎ保育士で、嫌な保育士だけど「言ってることは正しい」と思えれば、多少の納得感はありますよね。でもどうでしょう、皆さんの経験を思い出して、本当に頭が良い人が怒りっぽかった記憶はありますか?
そうです、今回の結果ではなんともスッキリする残酷な結果が出ました(笑)実際に怒りやすく、自分が頭が良いと思っている人が、本当に頭が良いのか?も実験したのですが、怒りやすさと、実際に知能には関係性が全くなかったのです。
怒りやすいからと言って、頭が良かったり、悪かったりすることはないという事です。逆に穏やかだからと言っても、頭が良いわけでも、悪いわけでもないという事です。これは想像できる結果ですよね。
つまりですよ、怒りやすい人は「自分が頭が良い!!」と自分の能力以上に思っていますが、実際に頭が良いわけではないので、ただただ「自分は頭が良い」と思い込んでいる、かなり痛い人と言えるのです。専門的な用語で言うなら「自己愛の幻想」が強いタイプと言えますね。
怒りっぽい人は「自分が頭が良い!!」と思い込んでいて、実際は頭が良くない…と考えればこれはかなり痛いですよね。自己愛の幻想が強いとは、さらにわかりやすく言えば超絶ナルシストという事なのです。こう表現すると「あ、、、確かに。。。」とさらにイメージが付きやすくなると思います。
極論的に伝えるのであれば、怒りやすい怒りすぎ保育士は超絶ナルシストで自分を愛しまくっています。ですので怒っている自分の姿に対してもほれぼれしてしまっている可能性だってあるのです。
つまり保育園にこのような怒りっぽい怒りすぎ保育士がいるのであれば、まずは触れないことが賢明です。怒りっぽい性格が変わるのか?と言われれば、怒りの根底になるのは超絶ナルシストから来ているので、ここをすぐに変える事は難しいでしょう。ただ最近の研究では絶対に人は変わらないとも言い切れないので、膝をあわせて話し合ったり注意する事も大切な事と言えます。
一番簡単な回避方法としては触れない事ではありますが「でも毎日保育園で会うので、触れないって事は難しいですよね?」と思いませんか?確かにコチラが触れないようにしていても、どうしても怒りっぽい相手から逆にコミュニケーションをとってきて、勝手にイライラ切れているケースもあるでしょう。
触れない事ができたのであれば、触れさせない事が次に大切になってきます。つまり怒りっぽい保育士に「この人に怒ると面倒だからな。」と思わせれば勝ちです。その為に有効になるのが「乱用禁止の超論破術」になります。詳しくはこちらの講義をご覧ください☆彡
議論をしながらどうしても相手を打ち負かす必要があるときに使うのが論破になるのですが、アナロジーの乱用といわれる超論破術は相手を悪者にして論戦で勝つ禁断の技になります。つまり相手との関係性が粉々になる可能性もあるのです(笑)
ですので、多用する事はお勧めはしませんが、あまりにも怒りっぽい怒りすぎ保育士が園児や周りに対して迷惑をかけているのであれば、究極の必殺技として実践してみるのも良いでしょう!!
しかし最悪のケースもあるのです。その最悪のケースとは何かといえば、園長や理事長のようにその保育園のTOPたる人が怒りっぽいというケースです。これはもはや転職以外に対応すべき方法がありません。というのも保育園のTOPの職位を変えさせることは現実的には難しく、触れないようにするのも、触れさせないようにすることも現実的には難しいでしょう。
またアナロジーの乱用のような論破をしてしまえば「園長としてのプライドを傷つけられた!!恥をかかせられた!!」とより怒りっぽくなったり、キャリアを閉ざしてくるケースもあるでしょう。このような状況に置かれている保育士は、おそらく仕事が楽しいと思えない可能性の方が高いのです。
本来の仕事とは心理的な障害があるものではありません。心的安全性が保たれながらも、成長を楽しむことです。それこそが園児たちに対してもモラル教育をする保育士があるべき姿になる為に、このような環境であれば、より良い環境に向けて保育園の求人を探してみる事もまた大切な事と言えます。