【超有料級】保育士の面接対策はこれで完璧〜面接でよく聞かれる上位7つの質問と完璧な回答例〜
【超有料級】保育士の面接対策はこれで完璧〜面接で聞かれる7つの質問とその回答例〜 ■保育士面接は事前準備が大切です〜面接の心構え〜 保育士/幼稚園教諭として保育園やこども園に就職をする場合も、転職をする場合も、面接は必ず […]
「良い事ないかな??そうだ、お賽銭でもして神頼みしよう!!」と5円玉を沢山握りしめて幸運を祈ったことはありませんか?本日は”運が良い/悪い”に関してお話ししていきたいと思います。実は運が悪い人には5つの特徴的な行動がある事がわかっているのです。
今日の講義はスピリチュアルな話ではなくて、実験や科学的なデータに基づいて”運が悪い人”がついついしてしまう5つの特徴をお伝えします。逆に言えばこの5つの特徴を常に意識して、運が悪くなる行動をしなければ、少なくとも運が悪くはない状態にすることが可能なのです。
一体どんな特徴なのでしょうか?保育園で働いていて、友達の保育士が「私って運が悪いんだよね…」と言っていたら、この行動を改善させてあげれば、幸運の保育士になるかもしれません!?それではさっそくお伝えしましょう!!
運が悪い行動と言われるとドキッとしますよね。日々保育園で働いている行動がまさか運が悪くなる行動かも!?とドキドキしながら是非自分の行動と照らし合わせてください。
◇:運が悪い人の5つの行動
1:運が悪かったことを引きずる
2:とにかく待つことが出来ない
3:すぐに諦める/続けられない
4:緊張しやすい
5:他人と比べてしまう
保育士の皆様いかがですか?「私意外と運が悪い行動しているな…」と感じましたか?幸運とか不幸とかを語ると、シャーマンの世界と言いますか、スピリチュアルな内容になると感じるかもしれませんが、もちろん科学的根拠がある事のみをお伝えします(笑)100万円の壺を買えば運が良くなるとかそんな事は絶対にありえません(笑)
運が悪い人になるよりも、それはもちろん運が良い方が気分が良いですよね☆自分が運が良いとわかれば日々の保育業務も楽しくなり、究極的には人間関係の改善だってあるかもしれません。まずは運気を下げてしまうエビデンスのある行動を理解して、どうすれば幸運になるのかを1つ1つ解説していきましょう!!
運が悪い人の特徴にはとにかく「運が悪かった事」を引きずり後悔する傾向があります。例えば保育園での発表会が上手くいかなかった時、「どうしてこんな事になっちゃったんだろう…」と「あんなことしなきゃよかった…」ととにかく引きずり後悔するのです。
では運が良い人はどのように考えるかと言えば、「今回は保育園の発表会失敗したけど、失敗した理由はわかるから次は成功するぞ!!運が良かったな!!」と考えるわけです。
そんな保育士は前向きすぎませんか?と思うかもしれませんが、実は運が良い悪いに関しては、多くの場合は思い込みが作用しているのです。
例えば保育園の園庭で園児たちを遊ばせていたよしましょう。その時に園児が転んでしまって怪我をしてしまいました。保育士の皆さんはどのように考えますか?これで結構、運が良い人か運が悪い人かがわかってしまいます(笑)
ではまず運が悪い保育士はどう考えるでしょう。「どうして園庭で遊んじゃったんだろう。」とか「どうして一緒にいてあげれなかったんだろう。」と自分のせいで園児が怪我をしてしまって、自分って本当に最悪だと思うのが運の悪い人です。
運が悪い人の特徴としては、園児が怪我をしてしまったという保育園で起きた不運に対して、さらに運が悪い事を探してしまい、もはや事実として起きてしまった変える事が出来ない過去の不運を後悔し続けてしまうのです。反省する事は大切ですが、後悔を引きずる事は保育士の成長も止めてしまいます。
一方で運が良い人は、「保育園で保育士である自分がいながらも、園児を怪我をさせてしまったのは本当にごめんさい。でも足を擦りむく怪我だけで本当に良かった。もしも骨折したり、頭を打ったりして入院していたらって考えると、本当に擦り傷で良かった。」と不運の中にも幸運だったことを探す癖が自然とついています。
つまり運が良い人というのは、過去に起きた不運は変える事が出来ないので、それを悔いるのではなくて、不幸の中にある幸運だったことを、まだマシだったと思えることを探します。結果的にまだマシだった自分って運が良い!!と思うのです。
同じ出来事が保育園で起きたにも関わらず、保育士によってこれだけ考え方が変わるのです。つまり運の良し悪しというのは、不運な出来事に対してどれだけ、メンタルコントロールが出来るのか?と言い換える事もできますよね。
つまり運を良くしたいと思うのであれば、メンタルコントロールをして不運の中にある幸運の出来事を探す習慣をつける事が大切な行動と言えます。一方で運が悪い人の特徴としては不幸が起きたら悔いる事を続けてしまい、それをオープンに口に出し続ける行動特徴があります。
運が悪い人の特徴としては、待つことが出来ないという事がわかってきています。例えば神頼みをしてお賽銭をする事も、手っ取り早く良い事ないかな!!と短期的な目標を叶える事を追っていると言えます。
幸運な何かは大小関わらず、実はランダムに誰にでもほぼ平等に与えられます。ただそれを幸運だと思うかどうかは、まさに保育士次第と言えるのです(笑)そして運が悪い保育士の特徴としては、とにかく短期的な目標や目先の利益ばかりを考えてしまい、自らその幸運を逃している傾向があります。
例えば有名な実験で「子供にマシュマロをあげる実験」があります。これは子供たちにマシュマロを5つ与えて、15分マシュマロを1つも食べず我慢したらさらに2つマシュマロをあげるよ!!って実験です。普通に考えれば15分待つ方がラッキーですよね。でも意外と待てないのです(笑)保育園でやってみると面白いかもしれませんね。
もっとリアルな例で言えば保育士の転職のケースでも考えられます。A保育園とB保育園は給料以外は全て同条件だと想定しましょう!!A保育園は初年度の年収が300万で昇給は微増、B保育園は初年度の年収が280万で昇給は年5%実績。
確かに初年度はA保育園の方が年収が300万もあり、B保育園よりも圧倒的に良い気がしますよね?でもB保育園も3年目には約309万の年収になります、4年目は約324万になります。つまり4年目経てばA保育園よりも総支給額が多くなるのです。
でも運が悪い保育士は年収300万のA保育園を選んでしまう傾向が多いのです。つまり短期的な事を見てしまい、待つことが出来ないのです。一方で運のよい保育士は待つことが出来るのでB保育園を選ぶ傾向があるのです。
A保育園に入職する運の悪い保育士の考え方としては「だって3年も務めるかわからないじゃん!!」と考えるでしょう。一方B保育園に入職する運のよい保育士の考え方は「長く働きたい!!」と考え、「3年働いたら絶対にB保育園の方が得じゃないですか!!」と冷静な判断をする事が出来るのです。
運が悪い人はその先に大きな徳や幸せがあるにも関わず、目先の事ばかりに飛びついてしまう傾向があるのです。それで結果的に損をしてしまうという事ですし、運が悪いと考えてしまうのです。
とにかく待てないに近いかもしれませんが、運が悪い人の特徴としては「すぐに諦める/続けられない」が言えます。
これも研究が進んでいるジャンルになるのですが、保育士でもビジネスでも同様に成功を成し遂げているのは、若いから成功するとも言えませんし、年を取ったからと言って成功しないという事はありません。どうしてもニュースで若い人の成功をみると羨ましいと思ってしまいますが、確率としては何とも言えないのです。
研究の結果で伝えるのであれば、年齢に関わらず成功というのはランダムで決まり、自分自身の能力でどうにもできない部分も大きいのです。つまり逆に言えば”続ける”事をしていれば、成功の可能性というのはランダムに訪れるという事です。
保育園で働いていて「自分にはチャンスがない。管理職にはなれない。友達の保育士は〇〇円貰ってるって言ってたのに…」とモチベーションが下がる時もあるでしょう。しかし自分が保育士として保育園でやるべきことを、毎日同じパフォーマンスを出していれば、報われる事が来るという事なのです。
諦めない人や続ける事が出来る人にしか幸運は舞い降りてこないのです。運が悪い人の特徴としてはすぐに諦めたり、続けられなかったりと、ランダムに舞い降りてくる幸運を自ら逃してしまっていると言えます。
緊張すること自体は適度な緊張感はパフォーマンスを上げるので、ダメだという事ではありません。運が良いと思い込んでいる人の方が、実際に運が良いのですが、これは言霊やスピリチュアルな話ではなく、実はストレスに対する耐久性が強く緊張しにくい為に、幸運をつかみやすいと言われています。
チャンスというのは誰しもランダムに舞い降りるのですが、その時に運が良い人は緊張せずリラックスしているので、チャンスをものにできる可能性が高いと言えます
一方で運が悪い人は緊張しやすく、ストレスに弱い為に、せっかく舞い降りたチャンスをものにする事ができない可能性が高いのです。運が悪い人は負の連鎖になってしまい、運が悪いから自分はチャンスをものにできないと考えこみすぎてしまい、本番や大切なタイミングで本来持っているパフォーマンスを発揮する事ができない傾向があります。
つまりですよ、運が悪いのではなく、ただの緊張なのです(笑)それを手っ取り早く運のせいにしてしまっているだけです。この緊張をコントロールする事もメンタルテクニックやストレスケアの方法を知るだけで改善する事ができるので、生まれもって緊張しやすい私は運が悪いなどと思う必要は全くありません(笑)
これが一番気を付けるべきことでもあり、たとえ運が良かったとしても不幸になってしまう行動になります。というのも誰かと何かを比べても、それは結構無意味で比べるほどに不幸にしかならないのです。
例えば皆さんが保育士として保育園で働いていて、お給料が高いわけではないけど、しっかりと生活ができていれば、それこそ運が良いとも言えます。しかし当然上には上がいます。同じ保育学科を卒業して、でも保育園にはいかずに、一般職を選び営業職を選んだ同世代の友達が年収400万貰っていれば「羨ましいな。私と同い年なのに。私も保育やらなければ良かった。」と思ってしまうでしょう。
でも保育士の友達からしてみれば、営業って朝も夜もないし、終電で帰るのがほぼ毎日。営業数字が悪いと滅茶苦茶怒られるし、280万になってもいいから保育園で働きたいなって思っているかもしれません。当然同世代で大成功をして、年収1千万を超える人や、起業して億万長者になっている人もいるかもしれません。
でもそれはごく一部の超例外であって、比べても何にも意味をなさないのです。失業率が高い今では保育園での仕事があるだけでも羨ましい!!と思う方だって沢山おります。上と比べてしまえば自分がむなしくなるだけですし、下と比べれば成長はなくなります。
今保育園で働き生活が出来ている事は、本来は十分幸せであり幸運なのですが、上と比較すると、自分が運が良い事を実感する事が出来ずに、結果として不運だと思ってしまいます。
自分より下と比べれば、「私よりも不幸な人がいる。」と少し安心するかもしれません。自分はまだ幸せだと思えるかもしれません。しかしこうなるとこのままで良いじゃん!!と成長が止まります。つまり長期的にみればこれまた不幸になってしまうわけです。
ですから、自分の運が良くても悪くても、人と比べる事はする必要はありません。大切な事は過去の自分と比べて、自分の成長を感じる事が出来るか?になります。成長さえあれば必ずチャンスは舞い降りてくるタイミングがあるので、その時に実力でチャンスを勝ち得る事が出来るでしょう。そこに運があればなおさらですね!!