【2024年版】たった2択で、人間関係を円滑にする方法☆彡

◇:人間の脳のタイプは大きく分けて2種類!!苦手な先生はどっちのタイプだろう?

そりゃ人間ですからね、苦手な人がいたり、なんだか何を話してもそりが合わなかったり(笑)でも実際に”保育園/幼稚園/こども園”で働きながら、保育士/幼稚園教諭の先生たち同士で、どうしても苦手な先生、ぶっちゃけちょっと嫌いな先生でも話さなければいけない環境だって沢山あると思います。特にそれが上司であれば、必然的に話さなければいけない状況は沢山ありますよね。

苦手な先生との人間関係以外は、自分が働いている園が大好きなのに、苦手な先生や嫌いな先生がいるからという理由だけで「転職したいな。」と思ってしまって”保育園/幼稚園/こども園”の求人を探してしまう事だってあると思います。そんな先生たちに今日は朗報です☆

□:極論を言えば人間のタイプはたった2つだけ

実は人間の脳のタイプは大きく分けたら2つにわかれ、どちらのタイプかによってコミュニケーションを変えれば人間関係が大きく変わるのです。もしかしたら、皆さんと苦手な先生や嫌いな先生はこの脳のタイプが違うのかもしれませんね。

相手のタイプさえわかる事が出来れば、保育士/幼稚園教諭の先生たちはそのタイプの人に合わせてコミュニケーションをとっていけば、人間関係の悩みだって少なくなります。

本日のテーマはまさにここ☆彡2つしかない脳のタイプをしって、苦手な先生との人間関係を改善する方法を徹底解説いたします!!

◇:タイプを知るにはまずは雑談(笑)なんの雑談か?そうです、政治的の話をしてみましょう!!

むむむ!?政治的な話ですか!?といっても、「今の政権はダメですよねー!!」とかそんな難し話をする必要はありません(笑)例えば自分が苦手だと思う先生がいたら、「1つの事に集中するのが得意だったり、保守的な考えの先生なのか。」それとも「割と物事を柔軟に考えるえたり好奇心旺盛な先生なのか。」のこの2タイプどちらなのかを知る事が大切なのです。

この2つの脳のタイプを知るのには政治的な話が分かりやすいと言われていますが、もちろん保育士/幼稚園教諭の先生たち同士ならではの雑談があるのであれば、もちろんそれでもOKです☆どうして政治的な話だとタイプがわかりやすいのかといえば、「最近の政治ってどうなんですかねー??」とポップに聞いてみれば割と極端にわかりやすくタイプがわかるというのです。

例えば「今の政治ね。なんか新しい事ばかりしようとして、大切な事を忘れてる気がするわ。」というような内容であれば、脳のタイプとして保守的だとわかりますし、もしも「もっと海外の事例とか取り入れて新しい事しないと変わらないでしょ!!」という考え方であれば、脳のタイプとして物事を柔軟に考える脳のタイプとも言えますよね。

例えば「保育向けのICT導入している保育園も増えているみたいなんですが、どうなんですかね?」と聞いてみたときに、「やっぱり保育の魅力は手書きにあるから、そういった昔からの保育を大切にしたいわ。」とおっしゃっていたらなら、保守的な脳のタイプといえますし、「やっぱり新しい事を取り入れて、効率よく働いたり保育も時代に合わせて変わらないとね。」なんておっしゃっていたら、柔軟な脳のタイプといえますよね。

□:タイプに合わせた話をする事で人間関係が改善する

まさにこの脳のタイプによる実験を行ったのがシンシナティ大学になります。どのような実験をしたのかといえば、”返答抑制課題”というものと”キープトラップ課題”という2つあるゲームを行い、人間の政治的な考え方やポジションと、脳の力にどのような関係性があるのかを研究しました☆彡

そして結論をズバット伝えるのであれば、政治的な考え方が保守的な脳のタイプの人は、新しい事を取り入れたりすることよりも、1つの事の集中する事が得意なタイプという事がわかりました。逆に政治的な考え方が柔軟な脳のタイプは、好奇心が旺盛だったり、新しい事を取り入れる事やイノベーティブな事が好きなタイプという事がわかりました。

ちなみにこれどちらの脳のタイプだから優れているとか、劣っているという話ではなく、単純に物事の考え方が違うだけなので、保育士/幼稚園教諭の先生たちが自分のタイプを考えて、落ち込んだりする必要は全くありません(笑)

□ 保守的な脳/柔軟な脳、どんな特徴がありますか?

では保守的な脳のタイプとはどのような性格なのでしょうか?それは極端に伝えれば、新しい事を排除する能力、つまり1つの事に集中する能力があり、大切だと思う何かに対して集中する事ができるタイプといえます。

柔軟な脳のタイプはどのような性格かといえば、新しい事を取り入れる余裕があるといえますし、逆に言えば、確固たる軸になるような何かがなく変化を求めるタイプとも言えます。

つまり性格としては、保守的な脳のタイプは、余計な情報を省いて自分の集中したいことに集中する能力であり、柔軟な脳のタイプは新しい情報を十分に取り入れて受け入れる能力となり、2つの脳のタイプは真逆になってしまうのです(笑)故に苦手な先生や、ぶっちゃけちょっと嫌いな先生というのは脳のタイプが異なっている為に、そのタイプに合わせた話をすれば人間関係が改善する可能性が高いという事なのです。

◇:実際に”保育園/幼稚園/こども園”で脳のタイプがわかったらどのように話せば人間関係は改善するの?

”保育園/幼稚園/こども園”でどのようにこの脳のタイプを活用すればよいでしょうか??おそらく苦手な先生や嫌いな先生とプライベートの話をすることは少ないと考えてwww業務編で考えていきたいと思います(笑)

例えば自分が苦手なタイプの先生が保守的な脳のタイプだったとしましょう!!その先生に向けて何か新しい事を取り入れてもらいたいと思ったときに、「保育のICTを導入すれば、もっと作業効率が上がるので、時代に即した新しい事を取り入れてみましょう!!」と柔軟な脳のタイプでプレゼンをすると、おそらく印象としては悪くなってしまうのです。

なぜなら保守的な脳のタイプの先生になるので、自分が大切にしている事を排除されてしまい(収集している1つ)、新しい事を取り入れたりすることは脳の働きとしては排除したい、拒否したいと考えているからです。

□:保守的な脳のタイプの保育士さんにはこんな感じで伝えるとGOOD

それよりも「今まで手書きでやっていた私たちが大切にしていたことを、もっと大切にすることができる保育向けのツールがあるのです!!」というように、「今〇〇先生が大切にしている事や、園が大切にしている事がもっと良くなりますよ!!」というようなニュアンスで伝えると、もしかしたらプレゼンが上手くいくかもしれません。

逆も同様ですよね。柔軟な脳のタイプの先生に向けて保育向けのICTツールの導入をプレゼンするときに「今やっている事と、大きくは変わりませんが、手書きがなくなります!!」といった所で、柔軟な脳のタイプの先生にはそれくらいの変化だったら別に導入しなくてもいいんじゃないの?という結論になってしまうのです(笑)

それよりも「今まで保育業務を大きく変える事ができ、保育業界の革命ですよ!!」みたいな表現の方がプレゼンが成功する可能性が高いという事になります。あくまで参考にはなりますが(笑)

つまり”保育園/幼稚園/こども園”で人間関係を改善しようと思ったら、まずは相手の脳のタイプを知ることがポイントなのです。保守的な脳のタイプの先生に向けてしよう!!」とか「改革をして!!」のような伝え方をしてしまうと、うーん。。。柔軟な脳のタイプの先生ってちょっと苦手だな。。。と思われてしまいます。

□ 同じタイプの保育士さんの話を聞いていると不思議と安心してしまう

逆もしかりで柔軟な脳のタイプの先生に向けて「もっと保育園をゆったりさせて、1つの事に集中した方が良いと思います!!」と伝えてしまえば、「どうして新しい事に挑戦しないんだろう?」という思いになってしまって、異なる脳のタイプでコミュニケーションをとってしまうと、結果的に”保育園/幼稚園/こども園”の中での人間関係が上手くいかなくなってしまう事になるのです。

”保育園/幼稚園/こども園”でコミュニケーションを円滑にしたり、人間関係を改善しようと思ったら、同じ脳のタイプで話すことが大切になります。

”保育園/幼稚園/こども園”で働いている保育士/幼稚園教諭の先生たちも、人間関係に悩んでしまう事も沢山あると思います。苦手な先生以外は完璧な保育園で、長く働きたい!!と思っているのであれば、この苦手な先生の脳のタイプを知って、仕事だから!!と割り切りながら相手のタイプに合わせたコミュニケーションをとっていけば、人間関係が改善する可能性もありますね(^^)/

是非試してみてくださいね☆彡

 

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