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仕事のメリハリって本当に大切ですよね?特に長期休暇で日ごろ味わう事の出来ない非日常体験ができる旅行に行ったりすれば、心も体もリフレッシュ☆また日々の保育園での仕事にやる気も出てきます♪そういえば私が働いている保育園って長期休暇ってとれるのかな?とふと疑問に思ってみたり、長期休暇をとる方法ってあるのかな?と思ったりしませんか?
本日の講義はまさにココです☆夏休みに限らず保育士様が保育園で長期休暇を取る方法!!について考えていきましょう!!
このコラムを読んでくださる方の中には、これから保育園で働くけど旅行とか行きたいから長期休暇ってとれるのかな??と思っている先生もいらっしゃいますし、他の園の長期休暇事情はどうなっているのかな?と気になっている先生もいらっしゃると思います。
ずばりお伝えするのであれば長期休暇日数の違いはあれど、夏休みも冬休みも長期休暇がない保育園の方が少ないと言えます。つまり求人票ベースで言えば記載がある保育園は必ず長期休暇があるという事です。逆に求人票の「休日/休暇」に一切記載がない保育園がある事も事実です…本当にごく一部ですけどね…
なんだ長期休暇があるじゃないですか☆彡「あーよかった☆」と思う先生もいれば、「えっ、本当ですか!?ここ5年間長期休暇なんて取れてないですよ…」と思う先生もいると思います。先述した通りになりますが求人票ベースで集計をすると、長期休暇がない保育園というのはないというのかまず答えになります。
「むむむ、、それは闇を感じます。」と思った先生!!しばしお待ちください(笑)その闇に関しても後半で語っていきます☆
まずは求人票ベースでお伝えするのであれば、夏休みは概ねどこも8月中旬のお盆シーズンに5日前後が多いですね。「お盆と言ったら夏休み!!」とマジカルバナナで回答したくなるくらい、日本では定着している考え方なので、保護者のお仕事も休みになるケースも多く、保育士の人員を抑えて保育園を開く事が可能なのです。
年末年始に関しても同様に12月29日~1月3日までお休みのケースが多いのです。29日に関しては曜日の並びにも依存しますが、年末年始の冬休みに関しても概ね5日程度は長期休暇があるのです☆
がしかし、、、「私…夏休みとれていないのですよ…」とおっしゃる保育士様も少なくないのが事実になります。求人票では書いてあるのにどうして夏休みのような長期休暇が取れないのでしょうか?
求人票に「夏休み/冬休み」と書いてあるのに、どうして長期休暇が取れない保育士が多いのでしょうか?先生たちにお話を聞いてみると、そこには大きく2つの問題がありました。
◇:保育士が長期休暇をとれない理由
1:そもそも保育園自体が夏も冬も開園している
2:そもそも保育士がいないからシフトが回せない
この2つの回答が多い理由でしたので詳細をお伝えしていきましょう!!
エリアにより多少の格差はあったのですが、認可保育園は特に夏休みの期間であれば開園している事が意外と多いようです。特に都心部では開園している保育園が多い印象です。最近では、夏休みをずらして取る会社も増えてきている為に、お盆に集中して休むことも少なくなっており、「お盆と言ってもね仕事があるのよ…」このような保護者も少なくありません。
つまり休園してしまうと保育園を利用したい保護者様が預け先がなくなってしまう為に、開園しているケースも多いようです。児童福祉法により、保育所は保育に欠ける子どもを預かる児童福祉施設と定められている為に、保育園が長期休園して保育が出来ない状態が続いてしまう事は、良い状態とは言えないという事なのです。
こうなってくれば、保育園は開園する必要がありますし、園児たちがいるのであれば、もちろん保育絵師が必要になる為に、夏休みであっても出勤する必要があったり、休みがとりにくくなってしまうのです。
こちらの問題の方が解決方法としては難しいかもしれませんが、そもそもの保育師の人数が足りていない為に出勤せざるを得ない状態も少なくありません。
夏休みや冬休みのような長期休暇は保育士がシフト調整をしながら、順番に休みを取るのですが、そもそも配置人数がギリギリなのであれば、園児たちをみれる保育士がいない為に、出勤する必要があるのです。
これは施設形態によっても大きく変わってきます。園児たちと密に関われることで最近人気の小規模保育園は、経営の特性上保育士の人数は少なくお休みの融通は取りにくい可能性もあります。逆に園児数が多く保育士も多い大規模園は比較的お休みの融通が取りやすい可能性があるともいえるのです。
一番状況として長期休暇が取りにくいのは、大規模園で保育士がいないと、これは構造的にもはや休みが取れない環境になってしまいますし、日々の保育業務もかなり大変になると予測されます…
一般的に長期休暇を取る方としてはやはり有給休暇が一番の方法になってきます。土日と上手くかぶせながら、他の保育師様とのバランスをとりながら、長期休暇を取る事が現実的になります。保育園の中には有給取得奨励日があったり、園の方針で長期休暇を推奨している保育園もあります。
有給と夏休みを上手にシフト調整して9連休が取れる保育園もありますし、中にはゴールデンウイークや年末年始も、1週間以上の長期休暇を取得できる保育園もあります。
「おおお!!なんと!!」それならめちゃくちゃリフレッシュできますし、家族や恋人との時間も取れますし、なんと言っても旅行にも行けるじゃないですか!!という保育園も実際にはあるのです☆
しかし考慮しなければいけないのはやはり自分がお休みの時に、自分のかわりに勤務できる保育士がいるかどうか?は見過ごすことが出来ません…配置基準がギリギリであれば、有給消化もできない…そんな環境の保育士も少なくありません。
特に長期休暇に関しては保育園のトップでなければ決める事が出来ません。それこそ園長でも難しい可能性もあり、理事長しか意思決定できない事もあります。それならなおさら保育士が長期休暇を取るにはどうしたらよいのでしょうか?
あまりに休みが取れない。長期休暇だけではなく日々残業も多く、休みも取れず有休消化もできない!!このようなケースだと、心も体も疲れてしまう可能性がとても高いといえます。これは過去の実験からも実証されているのです。
求人票に長期休暇(夏休み/冬休み)の記載があるのに、実際に働いてみると取れない事もあれば、そもそも求人票に「休日/休暇」の記載がない事もあります。ホームページで確認するぞ!!と探してみても「あらら…ホームページもない…」こんなケースだってあります。
このように長期休暇が取りにくかったり、慢性的に休みが取れない場合は、新しい職場を探すこともまた選択肢になります。でも夏休みのような長期休暇の実績があるかなんてわからないしな…と思うかもしれませんが、そんな時ほど私たち保育士求人JOBSのキャリアアドバイザーを頼ってくださいませ☆彡
保育士様から教えて頂いたリアルな職場の情報が多々あります☆そして保育園とも日々コミュニケーションをとっているので、長期休暇の実績やリアルな雰囲気をお伝えする事ができるのです☆
今回は保育士様の長期休暇事情に関してお話をしていきました☆園児たちを笑顔にするためには、まずは保育士様が笑顔になっている事が大切ですよね☆彡そのためには、自分が笑顔になれる環境である、お休みというのもとても大切な事になります♪是非「休日/休暇」に関しても転職活動の際には注目してください!!