「抱っこで始まる、人生の最初の安心」〜花音保育園・西田代表が語る、“丁寧な保育”のかたち〜
■子どもにとっての“最初の社会”を、あたたかく 保育って、子どもにとっては“社会に出る最初の場所”なんですよね。 だからこそ、そこで「安心できる」と感じてもらうことがいちばん大事だと思っています。 私たち花音保育園は、奈 […]
保育士という仕事は好き。でも、行事の準備に追われ、人間関係に気を使い、プライベートは疲れ果てて寝るだけ……。そんな「当たり前」を根底から覆す保育園が、今注目を集めています。
0〜2歳児のための「ウィズルースト保育園」。 一歩足を踏み入れると、そこには驚くほど穏やかで、かつ活気にあふれた時間が流れていました。今回は、園のリーダーである長瀬さんに、現場のリアルな声と、求める「未来の仲間」への想いを詳しく伺いました。
私たちは、0歳から2歳という、人生で最も純粋で、かつ片時も目が離せない大切な時期をお預かりしています。ですから、園として最も大切にしているのは、何よりも「安心・安全」という土台です。
「企業主導型保育園」は、分類上は認可外保育園となります。正直なところ、世間的には認可外に対して「事故が多いのでは?」「環境が不十分では?」というネガティブなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私たちはそのイメージを完全に払拭したいと考えています。
国からの助成金を適切に活用し、認可保育園の配置基準に、さらに「プラス1名」の保育士を配置しています。この「プラス1」が生む心の余裕は計り知れません。一人の子が泣いても、もう一人がしっかり寄り添える。そのゆとりが、結果としてお子様の安全と、保護者様の信頼に繋がっているのです。
初めて社会に出る子供たちにとって、保育園は「第2の家庭」です。まずは「明日も保育園に行きたい!」「今日はどんな楽しいことがあるかな?」と、子供たちが心からワクワクできる環境作りを徹底しています。
私たちの目標は、3歳以降の大きな集団生活に入ったときに困らない「生きていく力の基礎」を、この小さな時期にしっかりと育むこと。教育を押し付けるのではなく、子供たちの「やってみたい」という好奇心を尊重する「子供主体の保育」を理想としています。
当園の最大の特徴は、良い意味で「型にはまっていない」ことです。 歴史が浅い園ということもあり、特定の「お局様」や、ガチガチの古い慣習が存在しません。職員の平均年齢は30代半ば。20代から40代まで幅広い世代がいますが、みんながフラットに意見を出し合える関係性です。
よくある「新人の意見なんて……」という空気は一切ありません。「こんな遊びを取り入れたい」「新しい行事の形を試したい」という提案に対して、まずは「いいね、とりあえずやってみよう!」と背中を押すのがルースト流。 自分のアイデアが形になり、子供たちが喜ぶ姿をダイレクトに感じられる。この「自分の居場所がある」という感覚こそが、私たちの誇るルーストっぽさですね。
はい、専任の看護師が1名在籍しています。病児保育ではありませんが、保育中に体調を崩したお子様を、保護者様がお迎えに来るまで専門知識を持って見守ります。
これ、実は保育士にとっても大きな安心材料なんです。熱が出た子の対応に追われて他の子の保育がおろそかになる……という葛藤がありません。医療のプロがいることで、現場の保育士は「保育のプロ」としての仕事に専念できる。この役割分担が、チームとしての質の高さを作っています。
法人の試験的な試みとしてスタートしましたが、今ではこれが私たちの大きな武器です。1日10時間勤務(シフト制)を採用することで、年間休日は約150日にものぼります。
実は逆なんです。勤務時間内にしっかりと事務作業や行事の準備を組み込めるため、「持ち帰り仕事」は完全に禁止、残業もほぼゼロです。 かつて週5日勤務で「日曜日は寝るだけ」だった先生が、今では「週休3日あると、もう前の働き方には戻れない」と口を揃えます。
休みが多いので、「推し活」で遠征に行ったり、平日にゆっくり趣味を楽しんだり、有給を繋げて長期旅行に行ったり……。プライベートが充実しているからこそ、仕事中も心からの笑顔で子供たちに向き合える。そんな好循環が生まれています。
面接で私が見るのは、華やかな経歴やスキルの高さではありません。一番大切にしているのは「一生懸命さ」と「柔軟性」です。
「こうでなければならない」という固執した考えではなく、周囲のアドバイスを素直に聞き入れ、新しいことに挑戦できる方。たとえピアノが苦手でも、制作が少し不器用でも、「子供たちのために何かしたい!」という熱意があれば、私たちは全力で歓迎します。
ちなみに、面接では「メイクと爪」を少しチェックさせていただきます(笑)。それはオシャレの是非ではなく、「保育のプロとして、適切な身だしなみを意識できているか」という、相手への敬意を見たいからです。清潔感を持って、一生懸命に取り組める方なら、ブランクがあっても未経験でも、ルーストは最高の成長の場になるはずです。
保育士というキャリアを、もっと楽しく、もっと自分らしく描いてほしい。 ウィズルースト保育園は、まだ未完成な部分もあります。だからこそ、新しく入ってくれる皆さんの力が必要です。 子供たちの成長に感動し、仲間と支え合い、プライベートも120%楽しむ。 そんな「欲張りな保育士ライフ」を、私たちと一緒にスタートさせませんか?
あなたが勇気を持って踏み出す一歩を、職員一同、そして可愛い子供たちが心待ちにしています!