【超有料級】保育士の面接対策はこれで完璧〜面接でよく聞かれる上位7つの質問と完璧な回答例〜
【超有料級】保育士の面接対策はこれで完璧〜面接で聞かれる7つの質問とその回答例〜 ■保育士面接は事前準備が大切です〜面接の心構え〜 保育士/幼稚園教諭として保育園やこども園に就職をする場合も、転職をする場合も、面接は必ず […]
どうしよう?今日の保育業務ちゃんと出来るかな?今日も先輩に怒られないで仕事できるかな。。。心配だ。。。こんな心配性になってしまったり、周りに心配性の保育士/幼稚園教諭の仲間はいませんか?もしかしたら保育園にも凄く心配性な子供たちもいませんか?
子供たちを預かる保育士/幼稚園教諭の皆様にとっては、日々の保育業務の中で”心配性”になってしまう事は少なくないと思います。でもこの心配性って大前提ですが”ネガティブな事”では全然ないのです。この何かを「心配する」という行為自体は、”未来に起こるであろう危険予測”をしているともポジティブに考えれば言えるのです☆彡つまり、心配すること自体が悪いという事では全くないのです!!
ふむ( 一一)納得です!!それなら今日の講義はもう終わりですね(笑)心配性でも全然いいじゃないですか!!と思ってしまう前振りでしたが(笑)心配性自体は確かに”悪い性格”ではないのですが、心配性の保育士/幼稚園教諭の皆様がどのような行動をしているか?が”良い心配性”と”悪い心配性”を分けてしまうのです。
本日の講義のポイントはまさにココです。まずは自分自身が「良い心配性」なのか「悪い心配性」なのかを知りましょう☆彡そしてもしも保育士/幼稚園教諭の皆様自信が、なんと私は「悪い心配性」であればこれを改善しましょう!!というのが本日のポイントになります。
例え保育士/幼稚園教諭の皆様が”悪い心配性”になってしまったとしても、それこそ心配する事はありません☆彡心理学的には”悪い心配性”というのはトレーニングをすることで改善する事が出来るのです。そして”悪い心配性”が”良い心配性”に変われば、未来に起こる危機を予測できる素敵な能力になると気う事です☆彡
◆:心配性を改善するポイント
1:あなたは良い心配性?それとも悪い心配性?を知りましょう
2:心配性を治す3つの改善トレーニングはこれだ!!
3:心配性を紛らわすためにしている悪しき行動はこれだ!!
それでは本日の講義のスタートです!!
「今日カギをちゃんと締めたっけな??」とか「保育園/幼稚園に行くのって不安だな。」と何かに不安になったり、心配になったりすることは、大なり小なり誰しもが感じることなので特別な感情ではありません。
では何か心配性の”良い OR 悪い”の分岐点になるのでしょうか?例えば何か新しい事を始めてみよう!と思ったときに心配しすぎて行動に移すことが出来ない?こんな経験を持っている保育士/幼稚園教諭様はいらっしゃいませんか?新しい事は何でもいいですよ。「新たにジムに行ってみよう!!」とか「ピアノ教室に行ってみよう!!」とかをイメージしてみてください。
このような新しいチャレンジに対して、ちょっと心配になったり不安になる事は未来を考えるとあるかもしれません。確かに心配性というのは未来予測をする事もできますが、一方で積極的に(消極的にでも)行動できなかったり、自分自身にわがままに生きたりすることが難しくなってしまい、結果的に自分の心を傷つけてしてしまうのです( ゚Д゚)
心が強かったり、「小さなことは気にしないぞ。」とそんな事で傷ついたりしないぞと思うのであれば、良い心配性であると言えますが、心理学的に”悪い心配性”になってしまうと、行動が出来なくなり、結果として自分らしさがなくなってしまうので、まずは自分自身がどちらのタイプなのかを認識する「心配性チェックテスト」をやってみましょう!!
◆心配性チェックテスト
下記の文章を読んで該当しそうだなと思ったら☑を入れてください。□好きな人に告白しようとしても、嫌われると思って行動する事ができない
□仕事やプライベートでも、伝えたい事があっても反論されると思って伝えられない
□明日の予定があると気になって、何も手がつかない
□心配な事があると気を紛らわせようとして、別の何か(お酒を飲んだり)をする
□興味がある事にも「自分にはできない」と思って諦めてしまう
□保育園内で保育士同士が話をしていると、自分の話をしているような気がしてしまう
さあ保育士/幼稚園教諭の皆様はどれくらい☑が入りましたか?もしも2つ以上のチェックが入ればあなたは心配性であり、もっと言えば「悪い心配性」に該当する可能性が高いのです!!
マジっすか?!これくらい誰でも思いませんか?と思うかもしれませんが”良い心配性”の人は”悪い心配性”の人と性格が結構違うのです。ズバリ、大きな違いこれです!!実は良い心配性の人は何が異なるかと言えば「心配」になったら、その心配を解消するために必ず「行動」をするのです。
◇:例えば「伝えたい事があっても反論されそうだな・・・」って思ったら・・・
良い心配性の人⇒反論されないように勉強をしたり、ディスカッションの練習をする
悪い心配性の人⇒心配事の本質的な解決をしようとするのではなく、気を紛らわすことをしてしまう。
行動をするかしないか、これこそが”良い心配性”と”悪い心配性”の一番の違いになるのです。つまり良い心配性な方は「〇〇をしたらきっと、未来にこんなこと△△が起きてしまうだろう!!」を予測する事が出来るので、「それなら失敗しない為に今何をすべきなのか?いつやるの??今でしょ」と考えて勉強をしたり、練習をしたり、本質的な心配を減らすための努力をすることが出来るのです。
それでは悪い心配性の方は「〇〇をしたらきっと、未来にこんなこと△△が起きてしまうだろう!!」と心配するところまでは一緒なのですが、それなら「とりあえず、グイっとお酒でも飲んで忘れるかwww」とか「とりあえず買い物でもして気を紛らわせるかwww」と心配な未来を解決するための行動をすることが出来ないのです。
保育士/幼稚園教諭の皆様が「持ち帰り」の仕事があったとしましょう。早く終わらせないと寝らなっちゃう!!と心配しているにも関わらず、何となくテレビを見ちゃったり、爪切りを始めたり、掃除をしてみたり、鏡を見たりしてしまうのは、心配の気を紛らわしているだけなので、実は悪い心配性ともいえるのです。
それであれば悪い心配性はどのように治すべきなのか?を共有しましょう☆彡
悪い心配性というのは実は意識を変えるトレーニングをすることで改善する事が出来るのです。心配性がなくなれば、ストレス改善にもつながりますし、精神を安定させることが可能になります。つまり日々の保育園や幼稚園での業務も笑顔になったり、毎日楽しいと思えるようになるますよ☆それでは心配性を改善するための3つのトレーニングをまずはお伝えしましょう!!
◆心配性を改善する3つのトレーニング
1:心配性が時間の無駄であることを認める
2:今この瞬間に集中する
3:マイナスディストラクションに気付く
これだけ聞いたところで、保育士/幼稚園教諭の皆様もイメージが持ちにくいですよね?それでは1つ1つじっくりと解説してきましょう☆彡
「そもそも心配すること自体時間の無駄なんだ!」と認めることが、ど真ん中かつ一番難しい事かもしれませんが、そもそも悪い心配性は時間の無駄であることを認めてしまいましょう☆彡
確かに心配すること自体は「未来を予測している」と考えれば、決して悪い事ではありませんが、その後にちゃんと“行動”出来ているのか?が良い心配性、悪い心配性の分岐点になります。
心配性というのは行動をすることで、その心配や不安というのはなくなるのです。これはなぜかといえば答えはシンプルでwww心配いう感情は脳が行動を促すための感情になるのです。ですので行動の方向性さえ間違えなければ、それだけで胸がスーッと楽になるのです☆彡
例えば保育学生が「明日は筆記テストだ・・・」と心配するのであれば、それはさっさと勉強してしまうのが、この心配を解決する方法であり、行動する事で不安の感情はドンドンなくなっていきます。行動するというのは気を紛らわせるために、掃除をしたり鏡を見ることではないので要注意ですw
悪い心配性の考え方の特徴としては、自己批判や自分の態度に対して自己中心的な考えになってしまう事が多いので、結果的に不必要に不安になるだけなのです。
「私なんて勉強したってどうしようもないよな・・・」とか「私が勉強する事で、周りの人に「自分だけ勉強してずるい!!」って思われそうだな・・・」とか自己批判的に考える傾向があり、”悪い心配性”の方は自ら不安レベルを上げてしまったり、ストレスレベルを悪化させてしまうのです。
行動をすることができれば、ほとんどの不安は解消できるのにほとんど”悪い心配性”の人は行動をしません。行動をしないから、また不安になってストレスがたまる。よりいつものパフォーマンスが出せなくなってしまう。。。このように負のスパイラルにはまってしまいます。
まずは悪い心配性は何も生まないことを認めて、さっさと行動する事が実は良い心配性になるトレーニングになるのです。
行動する事が大事なんだ!!とわかったとしても、その行動する事が難しいのだ!と思いませんか?行動するにも実はコツがあるのです。コツというと大げさかもしれませんが、やる気があろうがなかろうが、何かで気を紛らわせたいと思っても、まずは軽い気持ちで、集中できていない状態でもいいのでやってみる事です。
というもの鬼滅の刃ではありませんが、何かのスイッチが入ったかのように「全集中!!」はできないのです(笑)集中というのは、行動をしているうちに結果的に集中しているので、まずはダラダラでもいいから行動してみると結果的に「全集中モード」に入るのです。
つまりダラダラやりながらも、今この瞬間でできることは何か?を考え行動し、結果的に今この瞬間に集中する事が心配性を治す必勝法になります。集中をしている時は”不安”という感情はなくなります☆
過去の研究から言っても不安症が出てきたときは、目の前の業務に集中しコミットする事こそが最善の治療法となっています。圧倒的な集中をしていれば気の悩みや、考えすぎといったものは生まれることがないと言われています。
これがまさに「マイナスディストラクションに気付く」になるのですが、”悪い心配性”の人は一生懸命に不安や心配を紛らわせようとして、全く別の行動をしてしまうと悪い心配性になってしまい、結果的には心身ともに病んでしまうのです。。。
どういうことかとえ言えば・・・
1:明日は保育園で園児たちと歌を歌わないと
2:でも私はピアノが苦手だから家で練習しないと
3:家に帰ったからピアノの練習するぞ
4:とりあえず練習は夜ご飯食べてからだ
5:さあピアノの練習をしよう!!と思ったら鍵盤が汚れてたから掃除をしよう
6:そう思ったら部屋のごみも気になるから家の掃除をしよう
7:疲れたから寝よう
8:翌日結果的に練習できていないので超不安になる
9:不安になるから、心身ともにベストパフォーマンスが出せなくて失敗する
10:失敗するからより心配性になる
こんなイメージですかね(笑)保育士/幼稚園教諭の皆様もこのような経験はありませんか?やらなきゃいけない!!って頭ではわかっているのに、ついつい別の行動をとってしまう。これこそがまさに「マイナスディストラクション」になるのです。
ポイントになるのは不安に思う事を解決させるための本質的な行動をする事なのです。「明日テストだ・・・」と心配するのであれば「勉強する」という至極当たり前な行動が心配性を治すトレーニングになりますが、「部屋を掃除する事」などは課題を解決する行動ではなく、気を紛らわせているだけなので心配性を治すどころか、結果的にはもっと心配を増長させてしまうです。
つまり「勉強する」などの課題解決できる行動が面倒になってしまい、簡単にできることで現実から目をそらすことをディストラクション(気を紛らわせる)というのです。
例えば”お金の心配”があるのであれば、やはり「働く事」が課題解決になりますが、ギャンブルをしたりすることは、マイナスディストラクション、つまり簡単なもので気を紛らわせるだけなので、結果的には長期的にお金の心配をすることになりますよね?
これは普段の保育園や幼稚園の保育業務の中でも同じだと思います。明日やりたくない事や、苦手な事があるのであれば、お酒を飲んだり、友達と話すことは気を紛らわせる事は出来ますが、心配の解消には実はなっていないのですよね。
つまりこの行動、マイナスディストラクション自体が無駄なんだ!!と自分自身で気付く必要があります。でも悪い心配性の保育士/幼稚園教諭の皆様は気付いているんです(笑)気付いているけど出来なかったり、意識していないだけなので、今日の講義を聞いていただいた保育士/幼稚園教諭の皆様はきっと、ほんの少しだけ”悪い心配性”を改善したと思いますし、改善の方法もわかったと思います☆彡
やる気がなくったって、ボーっとしてたって、とりあえず課題を解決する行動をしていれば「全集中モード」に突入します。このモードに入ればマイナスディストラクションになる事もなく、不安を解消する事ができます☆彡
保育士/幼稚園教諭様の求人探しや転職も実は同じなのです。!転職したい!!」って思いがあるけど、なかなか行動できないのはこのマイナスディストラクションが働いているのかもしれません。まずはポップな気持ちで行動してみると、転職の不安もなくなってきます☆彡