【2023年版】”超感謝術”で”愛される保育士/幼稚園教諭”になる方法☆彡

◆:愛される保育士/幼稚園教諭になる為の”超感謝術”

愛されるってとっても素敵な響きですよね☆保育園や幼稚園で園児たちに愛される事も、後輩や同僚の保育士/幼稚園教諭に愛される事も、先輩や管理職の保育士/幼稚園教諭に愛される事も素敵すぎます☆彡愛される事のメリットをあえて職場を起点に言うのであれば、なんと言っても「人間関係」を最高に円滑に出来ている状態って事ですよね☆

不思議と何故か誰にでも愛される保育士/幼稚園教諭、不思議と何故か誰にでも嫌われてしまう保育士/幼稚園教諭。「いつも感謝されて羨ましい…私は全然感謝されないのに…」とジェラシーを感じてしまう、この差はどこから来るのでしょうか??本日の講義はまさにここです☆彡愛される保育士/幼稚園教諭には実は秘密があったのです!?!?

本日はこの”愛される秘密”を心理学的観点から解説していきましょう☆彡講義の後には愛さる保育士/幼稚園教諭になっていて「人間関係の改善」の可能性がグーンと上がりますね☆

なんだか人間関係に悩んでしまうな。とか。自分自身って今のままの性格で良いのかな?とかネガティブに考えてしまうので、日々の保育園や幼稚園で業務も楽しくなくなってしまったり、日々のプライベートのお時間もつまらなくなってしまいますよね。

◆:愛される保育士/幼稚園教諭になる秘密

1:保育士がたった3行で周りから愛される保育士になる
2:人が感謝してくれいる時ってどんな時か知ろう
3:保育士_ブラックな環境をたった1分!共有方法を変えてホワイト環境に変えよう!

それでは講義のスタートです!!

1:保育士/幼稚園教諭が”たった3行”でみんなから”愛される”

愛される、愛されないって難しい話ですよね。。。でも愛されていない状態は人間関係が上手くいっていないのは間違いないですね。人間関係が起因して自分自身の職場環境が上手くいっていない時、なにが起こってしまっているかというと、自分自身をとりまく空気感や言葉が「ギスギス」してしまっているのです( 一一)

え。。。意識していなかった。。。外見であれば鏡を見れば客観的に見ることが出来るのですが、心を映す鏡と言うのは残念ながら、世の中にはないので自分自身で気が付くことができにくいのです。そしてなぜこのギスギスって起きてしまうのかと言えば、今現在の自分自身に余裕がなかったり、自分以外の保育士や幼稚園教諭に興味が持てていない事が理由となっているのです。

それであれば、この”ギスギス”した感情を、心理学的に取り除いて”愛される”保育士/幼稚園教諭に変身です☆彡やっぱり職場の人から愛されるってメリットしかありませんから!!愛されるようになれば、日々の保育業務が楽しくなりますし、周りから感謝される事も増えて仕事のやりがいを感じます、当たり前に人間関係も改善されて、人間関係が理由で転職したいという事はなくなりますよ。

ではその為にどうすればいいのか心理学的研究をお伝えしましょう。アダムグランドという方が「感謝の気持ちは持続しない」と言っていましたが、それを逆手にとって「人にやさしくなれる方法」「愛される方法」という心理学の研究を行いました。

結果で言えば今まで以上に3倍性格が良くなり愛されます!なんと言ってもたった3分でできるので是非挑戦してみてください。

まずはどのような心理学的実験だったのかをお伝えしますね☆どうすれは他人に「人にやさしくする行動」をとるのか?それを判断する為に3つのグループに分けて、とある行動をしてもらった後に、震災などあった地域に募金をするかどうか?を研究した結果があります。3つのグループは以下のように分けてみました

◆:「人にやさしくする行動」を心理学的に判断するための3つのグループ

1:他人からしてもらって感謝したことを3つ書いてみるグループ
2:他人が感謝してくれたと思う、自分がしてあげたこと3つ書いてみるグループ
3:何しなかったグループ

グループを3つにわけて、各々のグループで上記を行動してもらったのです。その後震災があったエリアへの募金を募ってみました。番募金をしなかったグループは3つのグループのどこだと思いますか?保育士/幼稚園教諭の皆さん、クイズです(笑)少し考えてみましょう☆彡

それでは答えを伝えていきましょう☆彡これは想定通りかもしれませんが、一番募金をしなかったグループは”グループ3”の”何もしなかったグループ”で、13%の募金率となりました。まあ何にもしないんですからね(笑)と保育士/幼稚園教諭の皆様もここは想像できますよね。難しいのは残りの二つのグループですよね??人にしてもらって感謝したことと、自分が他人にして感謝しているだろうと思った事、どちらも素晴らしい行為ですよね☆それではさっそく答えを伝えましょう☆彡

第二位はなんと、”グループ1”で「他人からしてもらって感謝したことを3つ書いてみるグループ」でした。このグループの募金率が21%という結果でした。何もしないよりも圧倒的に変化があるので、これだけでも人に愛されていたり、人間関係が改善したとも言えますよね。

そして第一位!!!!そうです、なんとグループ2の「他人が感謝してくれたと思う、自分がしてあげたこと3つ書いてみるグループ」が一番募金率が高く、衝撃の46%という結果が出ました!!こんなに募金率が変わるのか!?って思いませんか??そしてぶっちゃけちょっと意外じゃないですか??

他人にされた事よりも、他人にしたことを思い出す方が人に優しくなれる。つまりギスギスした感情が浄化されなくなるので、”人から愛される”という結果になったのです。

面白い実験ですよね☆なぜこのような結果になったのかの考察を説明していきましょう。人の感情は変わりやすく時として”悪い人間”になってしまったり、誘惑に負けてしまって、”ずるい人”になったり、もちろん”いい人”になったり、”優しい人”になったりと、置かれている状況で、人の気持ちというのは右にも左にも大きく変わっていくのですよね。

つまり”愛される保育士/幼稚園教諭”になるには、本当は自分自身が良い人間なんだと思い出すことが大切なんです。日々保育園で感謝されないと考えるのではなく、自分自身は感謝される人だと思い出す事です。自分自身の”良心”を思い出した結果、人に親切になるし、人から愛される人になるのです。

自分が人にしたことで感謝される事って何があったか?と思うかもしれませんが、あくまで自分が思った事だけで良いのですよ☆自分は今日、人の為に、保育園の為にどんな良い事したのかな?今週どんな良い事したのかな?等を考えて、たった3つ書いてみると自然と人に愛される保育士/幼稚園教諭に大変身できるのです☆彡そうです愛される保育士/幼稚園教諭の誕生です。たった3分でできるので是非、たった3つ、人に感謝されたと思う事を書いてみましょう!!

でも感謝された事って何だろう?って思ってしまったら、思い出してみてください☆彡人が笑顔になったり人が「ありがとう」と言ってくれたことが「良い事」ですよ。園児が言ってくれた「ありがとう」も同僚の保育士/幼稚園教諭が言ってくれた「ありがとう」も「感謝された事」なのです☆

2:人が感謝してくれいる時ってどんな時か知ったらなおさら愛される

「でもな・・・私なんて他の先生や園児に感謝される事なんてないし・・・」そんな悲しい事は言わないでください☆なぜなら保育士/幼稚園教諭の皆様は、日々多くの人から感謝されまくっている事実があるのです☆彡逆に言えば「人から感謝される事」日常にありふれすぎていて気が付いていないだけなのです。

「感謝」というのは「ありがとう」なのです。日々振り返れば保育士/幼稚園教諭の皆様は沢山の「ありがとう」を貰っていると思います。

従いまして「ありがとう」と園児でも保護者でも、同僚の保育士/幼稚園教諭に言われたら、「私がした事に感謝してくれているのかな?」と少し胸を張ってください☆彡そして何をして「ありがとう」を言って貰ったんだっけな?を少し思い出してみましょう☆これこそが「自分自身が良い人間である」と気が付く瞬間ですし、愛される保育士/幼稚園教諭になる第一段階でもあり、人間関係改善の入り口になるのです。

もしか人ってこんな他愛もない事で「ありがとう」って言ってくれるんだ☆彡って新しい気付きがあるかもしれません。「雨が降ってきたので傘を貸してあげた・」「園児が転んでしまったので、大丈夫って声をかけてあげた。」自分の中で当たり前だと思う事、もしかしたら仕事だからって思っている事さえも実は他人からしてみたら本当に嬉しい事であり「ありがとう!」を言いたい事でもあります。つまり日々保育士/幼稚園教諭の皆様は人から感謝されているんですよ。

3:保育士_ブラックな環境をたった1分!共有方法を変えてホワイト環境に変えよう!

自分自身が「人から感謝されている」と気が付き「自分自身が良い人間なんだ」とわかってくれば、自然と周りの先生からも園児からも、猛烈に愛されている状態になっています。愛されているから、人は人に優しくなります。優しくなると人間関係が改善に向かいます。論理的には実は、とてもシンプルなのです☆彡

さてそれではどうやって”愛される保育士/幼稚園教諭”になっていくのか?人間関係を改善させていくか?を保育園や幼稚園で実践していけばいいのでしょうか?これ実はすでに取り入れている園もあるのです!!

例えば日々の報告で必ず「今日人に感謝された事」を3つ記載してもらったり、朝礼の時に、順番で1分間スピーチをして「最近感謝された3つの事」を話すようにする等を実践している保育園や幼稚園も増えています。人間関係の改善というのはマネジメントの課題でもありますからね。

「人に感謝された事」を伝えている保育士/幼稚園教諭の皆様はドンドン前向きになります。前向きな話を聞いた他の先生たちも、ドンドン前向きになるのです☆彡超好循環が起きますし、これらを継続的に続ける事が、ドンドン前向きな組織に変わるって事です。

大切な事は”自分が優しい人間だ”と感じ続ける事のできる「継続性」になります。悲しい事に「感謝の気持ちは持続しない」というのが、学術的な結果として出てしまっているので、持続させるために必要な事は、人からの感謝、つまり「ありがとう」を日々集めることを習慣にしたり、自分自身の優しさを振り返ったりする頻度を保つことが大切になります☆彡

例えば今働いている保育園や幼稚園が「保育園 人間関係 最悪」「保育園 人間関係 辞めたい」と気が付いたら検索していて、保育園や幼稚園の求人を探している状況であれば、もしかしたら「ありがとう」を見つけることが出来ていないのかもしれません。自分自身も心がギスギスしてしまっていて、人の優しさにも気づけていない可能性があります。ゆえに人間関係が改善できず、愛さる保育士/幼稚園教諭になることができなくなっています。

なのでまずは自分から「ありがとう」と。そして人に感謝されたことを、たった3分、たった3行書いてみましょう!!さあ、この瞬間から”愛される保育士”や”愛される幼稚園教諭”に大変身です☆彡

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